ユキワリソウ(雪割草、三角草・ミスミソウ、州浜草・スハマソウ)

雪の中から花が咲いてくるところから、雪割草と言う名前がついています。本来のユキワリソウは、サクラソウ科の植物なのですが、こちらの方が有名になってしまったようです。本当の名前は、ミスミソウやスハマソウと言います。
 
半日陰
普通
春から秋の生育期間は、真夏を除いて緩効性の置肥を1~2カ月に1回与えて株の充実を図ります。
灰色かび病、白絹病、軟腐病、ナメクジ、ネコブセンチュウ。
1月, 2月, 11月, 12月
株分け、種まき
強い
  
普通
  
真夏を除いて良く日に当ててガッチリと生育させます。

多様性に富んだ植物です。好みの品種をコレクションする楽しみもあります。

 
Hepatica nobillis var.japonica
キンポウゲ科
ミスミソウ属
日本
多年草・宿根草, 山野草
白, 赤, ピンク, 黄, 緑, 青, 紫, 複数色
 
1月, 2月, 3月
苗・開花株
2月, 3月, 4月
開花時期

プロトリーフの土の場合
山野草の土
一般的な土の場合

一般的な土の場合
A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3
B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3
C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3
D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3