ニチニチソウ(日々草、ビンカ)

花が次々と長く咲くところから日々草と呼ばれています。可愛らしい5弁の花が魅力的です。近年は、花弁の細いタイプや八重咲き等も紹介されています。
 
日なた
普通
生育期間中は定期的に水溶性の肥料を与えて株の充実を図ります。
立枯病、アブラムシ。
5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
種まき(春まき)
弱い
 1年草のため開花後に枯死
強い
 夏場は、風通しの良い場所で管理します、
痛んだ花は早目に取り除きます。種ができてしまうと。極端に生育が悪くなるので注意が必要です。

水はけのよい用土で植え替えます。過湿に弱いので。風通しの良くなる場所で管理します。夏前に刈り込んで枝数の多い株にすると次々と長く花を楽しむことができます。

 
Catharanthus roseus
キョウチクトウ科
ニチニチソウ属
マダガスカル等
1年草
白, 赤, ピンク, オレンジ, 紫, 黒, 複数色
 
5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
苗、成株
5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
開花時期5月~6月

プロトリーフの土の場合
花と野菜の有機培養土、花と野菜用のかるーい培養土。
一般的な土の場合

一般的な土の場合
A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3
B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3
C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3
D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3