インパチェンス(アフリカホウセンカ)

初夏のころから霜の降る頃まで休まず咲き続けます。ガーデンやコンテナ、ハンギングでもボリュームが出て素敵です。夏の強光は避けます。
 
日なた
普通
生育が旺盛な植物です。春から秋の生育期間中は適期的に月2~3回の液肥を与えます。
灰色かび病、ハダニ、アザミウマ
5月, 6月, 7月, 8月, 9月
種まき(春まき)
弱い
 本来は多年草ですが、寒さに弱いので1年草として扱います。
強い
  
生育が旺盛です。根詰まりすると下葉が落ちやすくなったり、水の渇きが極端に早くなるので、早めに植え替えるなどします。

日陰の植物(シェードプランツ)として楽しまれていますが、真夏を除いて良く日の当たる場所でガッチリと生育させます。

 
Inpatiens walleriana
ツリフネソウ科
インパチエンス属
南アフリカ
1年草
白, 赤, ピンク, オレンジ, 複数色, その他
 
4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月
開花株
5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月
開花時期

プロトリーフの土の場合
花と野菜の有機培養土、花野菜用かるーい培養土。

一般的な土の場合

一般的な土の場合
A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3
B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3
C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3
D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3