カタナンケ(苦瑠璃菜、ニガルリナ)
すらりと伸ばした花茎の先に澄んだラベンダーブルーの花を咲かせます。カサカサした質感の花はドライフラワーにも最適です。風にそよぐ草姿をいかして、ナチュラルな雰囲気のお庭にぴったりの草花です。 | 日なた 普通 秋から春までの期間に、定期的に液肥を月2~3回与えて株を充実させます。 アブラムシ 4月, 5月 種まき(秋まき) 普通 冬期は凍らない場所で管理 弱い 1年草扱いなので、夏場は枯死 春先に、柔らかな新芽にアブラムシが発生するので見つけ次第早目に対処します。 本来は多年草なのですが、暑さで株が枯れてしまうため1年草扱いになります。乾燥に強く荒地でも良く育ちます。酸性土壌を嫌うので石灰などで中和すると生育が良くなります。 | ||
Catananche caerulea キク科 カタナンケ属 南ヨーロッパ 1年草 白, ピンク, 青, 紫 | |||
5月, 6月, 7月 開花株 6月, 7月 k開花時期 | |||
プロトリーフの土の場合 花と野菜の有機培養土、花野菜用かる~い培養土 一般的な土の場合 A 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |