カタクリ(片栗)
「春の妖精」として、早春に花咲く人気の山野草です。古くは片栗粉の原料になったところから名前がついています。春を彩る、山里の風景が似合う花。ギフチョウがこの花の蜜を吸いに、そっと羽を休める姿は美しいものです。 | 日なた 普通 花後にリンカリ分の多い肥料を葉が枯れるまで月2~3回施し球根の充実を図る。 サビ病 8月, 9月, 10月 分球 強い種まき(採りまき) 夏場は休眠中。 地上部が出ている約2カ月間にできるだけ葉を保ち肥培します。 深めの植木鉢を使用。 2枚葉が展開しないと、花が咲きません。 | ||
Erythronium japonicum ユリ科 カタクリ属 日本、朝鮮半島 球根, 山野草 白, ピンク | |||
2月, 3月, 8月, 9月, 10月, 11月 開花株2月~3月、球根8月~11月 3月, 4月 開花株2月~3月 | |||
プロトリーフの土の場合 山野草の培養土 一般的な土の場合 A 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |