エゴノキ
初夏のころ白いベル型の花を葉の下に多数咲かせます。有毒性の植物で、実がえぐいところから、エゴノキと言う名前がついています。英名はJapanese Snow Bell。轆轤木(ろくろぎ)、萵苣の木(ちしゃのき)、知左(ちさ)とも呼ばれます。 | 日なた 普通 春と秋に緩効性の肥料を与えます。 ウドンコ病、サビ病、アブラムシ、カミキリムシ 2月, 3月 接ぎ木、取り木 強い極端な乾燥が苦手です、乾燥させてしまうと葉がチリチリとなってしまうので注意が必要です。 剪定は、細い枝を抜く程度、強剪定すると樹形が崩れてしまうので気をつけます。 | ||
Styrax japonica エゴノキ科 エゴノキ属 日本、中国 中高木, 落葉樹 白, 赤, ピンク | |||
4月, 5月 開花株 5月, 6月 開花時期 | |||
プロトリーフの土の場合 果樹・花木の土 一般的な土の場合 A 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |