イワヒバ
日本古来の古典植物。紅葉するとオレンジに色づきます。 ユニークな草姿をしていて、乾燥や冬の休眠で丸まっても、水分を与えることで再生することから「復活草」とも呼ばれます(トレハロ-スの働き)。着生植物ですがその根の塊にセッコクなど育てるためにを着生させることもあります。 | 日なた 普通 春と秋に緩効性の肥料を与えます。 カイガラムシ 3月, 4月, 12月 葉挿し 強い良く日の当たる場所にて管理します。 水切れさせると葉が丸まってしまうので注意。霜が当たらない暖地では、戸外でも越冬可能です。冬眠する植物ですので、水を切って(与えない)株を休眠させます。目安は12月中旬ごろ~3月。葉は、枯れたようになりますが、決して折らないで下さい。 春と秋はなるべく午前中の日に当てるようにしますが、夏場は半日陰に。2年に一度ほど、植え替えをして下さい。霜が当たらない暖地では、戸外でも越冬可能です。冬眠する植物ですので、水を切って(与えない)株を休眠させます。目安は12月中旬ごろ~3月。葉は、枯れたようになりますが、決して折らないで下さい。 | ||
Selaginella tamariscina 岩ヒバ科 イワヒバ属 日本、シベリア、東南アジア岸 多年草・宿根草, 低木 シダなので花は咲かない | |||
4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月 成株 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月 観賞時期(葉) | |||
プロトリーフの土の場合 山野草の土 一般的な土の場合 D 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |