アガパンサス(紫君子蘭、ムラサキクンシラン)
水平に左右対称的に伸びた葉の中から、すらっと伸びた花茎を立ち上げて手毬状に花を咲かせる植物です。丈夫で育てやすく、梅雨空の下で花咲く姿は何とも言い難い味わいのある植物です。 | 日なた 普通 春先と晩秋の頃に緩効性の置肥を与えて株を充実させます。 アブラムシに注意。予防に心掛け、見つけ次第早めに対処します。 1月 株分け 春先に株が込み合っているようであれば2~3株を1単位として株分けします。 普通 寒さには強いものの常緑、半落葉により耐寒性に差があります。 強い多肉質の根なので、過湿に弱いので乾いてからタップリと水やりします。 花をそのままにしておくと、タネができます、種ガラもかわいいのですが、傷んだ花や終わった花は早めに取り除いておきます。 | ||
Agapanthus africanus アガパンサス科 アガパンス属 南アフリカ 多年草・宿根草 白, 青, 紫 | |||
2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月 苗・株2月~5月、開花株6月~7月 6月, 7月, 8月 開花株 | |||
プロトリーフの土の場合 花と野菜の有機培養土、花野菜用かる~い培養土 一般的な土の場合 A 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |