キフジ(キブシ、木五倍子、黄藤)
まだ花の少ない春先に、すだれのように黄色い花を咲かせます。早春を彩る花木の一つです。染料の「五倍子(ふし)」の代わりに使われたことからキブシと呼ばれます。関東地方では藤のように花が垂れ下がる様子から「黄藤(キフジ)」とも呼ばれます。 | 日なた 普通 春と秋に緩効性の肥料を施します。 カイガラムシ 3月, 4月 挿し木 強い 夏場は風通し良く管理 生育が旺盛なので、根詰まりに注意します。 姿が乱れた時は、花後に剪定して、全体のバランスを整えます。 | ||
Stachyurus praecox キブシ科 キブシ属 日本 低木 黄 | |||
2月, 3月 開花株 3月 開花時期 | |||
プロトリーフの土の場合 果樹・花木の土 一般的な土の場合 B 一般的な土の場合 A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3 B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3 C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3 D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3 |