オステオスペルマム

マーガレットのような花が、日が当たるとキラキラと光るように輝きます。近年は品種改良も進み、色々なタイプが登場してきています。花たちが奏でる素晴らしいシンフォニーを、お庭で、コンテナでお楽しみ下さい。
 
日なた
普通
生育期間中は、夏場を除いて月2~3回ぐらい液肥を与えて株の充実を図ります。
灰色カビ病、アブラムシ、ヨトウムシ
2月, 3月, 4月
さし芽
普通
 冷たい風に当てないように注意
普通
 風通し良く管理
良く日に当ててガッチリと生育させます。次々と花が咲いてくるので、傷んだ花や終わった花は早めに摘み取ります。

花後に、さし芽をして株の更新をするとともに、伸びてきた新芽はそのまま伸ばさずに摘心して、枝数を増やして生育させるようにします。

 
Osteospermum spp
キク科
オステオスペルマム属
熱帯アフリカ
多年草・宿根草
白, 赤, ピンク, オレンジ, 黄, 紫, 複数色
 
1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 10月, 11月, 12月
開花株
1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 10月, 11月, 12月
開花時期

プロトリーフの土の場合
花と野菜の有機培養土、花野菜用かるーい培養土

一般的な土の場合
A

一般的な土の場合
A=赤玉土・小粒:7 腐葉土:3
B=赤玉土・中粒:7 腐葉土:3
C=赤玉土・小粒:4 腐葉土:3 鹿沼土・小粒:3
D=赤玉土・小粒:4 鹿沼土・小粒:3 軽石・小粒:3